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寝相別シワ、たるみの老化の原因と対策 [美容]

熱帯夜だったりして寝苦しい夜が続いていますが
寝ても全然疲れが取れないとか
朝起きた時に、身体が痛む時はありませんか?

痛むという方は背中や肩、腕でしょうか?

実は眠るポジションによって、
身体に悪影響を及ぼしていたり、
美容の大敵になっていたりするのです。

眠るときの手の位置を変えるだけでも、肩こりが緩和されたり
逆に眠り方によっては脳に酸素が回らずに
頭痛の原因になったりする事もあります。

また、女性の一番の悩みである、顔のシワや歪み、
胸が垂れるといった老化現象は、
高い化粧品を使っても、眠り方を変えないかぎり無意味かもしれません。

そこで今回は、誤れば身体に悪影響を与えかねない
「眠り方のパターン」についてご紹介します!


①仰向けで腕を横にして眠る
一般的に、仰向けで、腕が横になる状態で眠る事が、
背中の骨にとっては一番良いと考えられています。
また、枕をたくさん使用しないようにして、
頭の位置をあまり高くしない事で、
首にも負担をかけないので、首の筋肉や骨にもベストなポジションです。

②仰向けで両手を上げて眠る
いわゆるヒトデのような眠り方です。
これも眠るのには最適なポジションと考えられています。
仰向けで眠る事は、顔のしわを防いでくれるという美容効果も高いです。
ただ、腕を上がる事で、痛みを導いて、肩の神経を圧迫する
可能性もあるので、肩が痛む方は避けましょう。

③うつぶせで眠る
このポジションは、首に緊張がかかります。
また、背骨のカーブが固定されない為に、
背中や腰の痛みを引き起こす場合があります。

④赤ちゃんのように膝を抱えて丸くなって眠る
膝を丸めて、赤ちゃんのように丸くなって眠るポジションは、
快適であるかもしれませんが、背中と首に負担がかかります。
また、眠っている間に呼吸を制限してしまい、
酸素不足になる事もあるので、なるべく避けましょう。








⑤横を向いて眠る(両手は下)
片側を向いて、腕を下げて眠る事は、
背中の骨を支えるには最も良いです。
そして、睡眠時に無呼吸を減少させて、
背中と首の痛みを減少させてくれます。
しかし、横を向いて眠るのは、重力によって、
顔のしわと胸のたるみを引き起こします。

⑥横を向いて眠る(両手は横)
腕と肩の神経を血流を妨げる事で
圧迫して痛みを感じてしまいます。

⑦右側を向いて眠る
右側を向いて眠るのは、左側を向いて眠るよりも、
身体に悪影響を及ぼします。
胃酸の逆流を最小限にする為、
肝臓、肺、胃の内臓を緊張させ、
胸やけを悪化させてしまうのです。
妊婦さんには、胎児に血液循環をできるようにと、
左側で眠るようにと医師はアドバイスしています。


朝起きた時、体中が痛む方は、
眠り方を変えてみても良いかもしれませんね。
仰向けで枕を低めにという姿勢が、
一番健康にも、美容にも良いのです。
うつ伏せは身体だけでなく、
むくみや脳にも悪影響を与えるので、避けたほうがよいでしょう。

眠り方は簡単に直せるものなので、
ぜひチェックして意識するようにしてみて下さいね!


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タグ:健康 美容 対策
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