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お腹をへこませたいなら 腹筋運動よりスクワットが効果的☆ [ダイエット]

「お腹痩せ」で思い浮かべるエクササイズは
腹筋運動ではないでしょうか!

でも、本気でお腹をへこませるなら、
実はかなり本格的な腹筋運動が必要!
その上、正しく行わないと首や腰を痛める原因にも。

腹筋運動よりもお腹のぜい肉に効くのは
意外にもスクワット! !

少ない回数でも、お腹、ヒップ、太ももなど
広範囲の筋肉を鍛え、代謝アップにつなげることができるんです。
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<スクワットがお腹痩せに効く理由>

体重はそんなに多くないのに、お腹だけがポッコリ出てしまう。
そんな悩みを解消するには、
筋肉量を増やして脂肪の燃焼を高めるエクササイズが必要です!

この筋肉量アップに効果的なのがスクワット。

太ももやヒップまわりをはじめ、
一度にたくさんの筋肉を鍛えることができます。
消費エネルギーも大きく、脂肪を燃焼させるための
基礎代謝アップにも効果的です!

対して、腹筋運動で鍛えられるのは、
お腹の表面の一部分の筋肉だけ。
スクワットの場合と比べて面積が小さく、
腹筋運動だけではさほど筋肉量を増やすことはできません。

同じ筋肉量を増やすために必要な運動量として、
腹筋の500回分がスクワット15回に相当すると言われています。

エクササイズをするなら、
回数が少なくて効果が高い方がいいですよね!

スクワットで代謝をアップさせて痩せ体質になれれば、
腹筋運動をしなくても、自然とお腹のぜい肉も解消されるはずです。






<正しいスクワットの方法>
スクワットは、正しい姿勢で行わないと効果がありません。
フォームをチェックして、効率よく代謝アップを目指しましょう。

①両脚を肩幅くらいに開いて立ちます。
つま先はまっすぐ前に向け、左右平行になるように。

②両腕は前に伸ばす、頭の後ろで組む、腰におく、など
動きやすい姿勢をとります。
普段あまり運動する習慣のない人は、両手を腰において始めるとよいでしょう。

③息を吸いながら、ゆっくりと膝を曲げます。
お尻を突き出すように、脚のつけ根をかかとの方に押し出すイメージで。

④太ももが床と平行になるくらいまで深く膝を曲げます。
このとき、腰が沿ったり猫背になったりしないように注意してください。
また、膝はつま先より前に出ないようにしましょう。

⑤息を吐きながら元の姿勢に戻ります。

⑥これを1日10回を目安に行います。


キツいようならはじめのうちは回数を少なくして、
慣れてきたら徐々に増やしていってもOKです。

また、正しいフォームが身につくまでは椅子を使うのもおすすめ。
椅子の前に立ち、膝を深く曲げたときに、
椅子ギリギリの位置まで腰を下ろすようにしてみてください。

ダンベルをプラスしてさらに効果アップ!
慣れてきたら、両手に軽めのダンベルを持ってスクワットをしてみましょう。
ダンベルがない場合は、500mlのペットボトルに水をいれたもので代用してもOK。

負荷をかけることで、より効果的に筋肉を鍛えることができます。
ヒップアップや太もも引き締めなど、気になる下半身の悩み解消にも期待大! です。

スクワットのしすぎは、筋肉がついて逆に下半身が太くなりそうですが、
女性の場合もともと脂肪が多いこともあり大丈夫。
よほどの負荷でない限り、脚が筋肉で太くなることはないそうです。

スクワットで筋肉量をアップさせることで、
お腹はもちろん、全体的に引き締まった太りにくい体に。
2〜3日に1セット程度でも効果があるといわれているので、
無理のない範囲で続けてみては?


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