気温が高い日のメイク崩れ防止テクニック

週末は猛暑日となるほど気温が上がり

日差しと紫外線と暑さで
顔はドロドロなんて方もいるのでは？

マメにメイク直しができないときなどにも活用できる

化粧崩れはポイントを抑えてメイクをするだけで
抑えることができるんです！






＜ファンデーションは厚塗りしない＞

厚塗りすればするほど汗などで崩れやすくなります。
なるべく薄塗りを心がけましょう。

その代わり、BBクリームなど一本で済ませるのではなく
化粧水⇒美容液⇒乳液⇒日焼け止め⇒
化粧下地⇒リキッドファンデーション⇒お粉
を薄くしっかり重ねていくことで
ベースがしっかりして化粧が崩れにくくなります！



＜アイラインはウォータープルーフがおすすめ＞

アイライン、とくにインサイドラインを引く場合、
気温が上がってくると1番に崩れがちです。

ウォータープルーフを使用して描くのは絶対ですが、
細めに入れてなるべく重ねないのがポイントです！



＜アイシャドウも重ねるより質感と色で勝負＞

アイシャドウパレットにはたくさんの色が入っていて、
全部塗ると結構な厚塗りになってしまいます。

これも汗で崩れる原因のひとつなので、薄めに乗せることを心がけましょう。

重ねるよりも、アイシャドウの質感で選んだり、
アイシャドウそのものの1度塗りの色でチョイスしたりしてみてください。



＜チークは１度塗りまたはねりチークを活用する＞

１度塗っただけでは発色の悪いチークもありますが、
重ね塗りは崩れの原因になります。

濃いめの色のチークを１度だけサッと乗せる
ねりチークをお粉を乗せる前に軽く付けるなどの工夫をしてみましょう！



＜時間がなくてもリップだけはまめに塗る＞

リップは飲食しただけでも落ちてしまうので、
トイレに行ったタイミングで、
時間がなくてもリップだけはきちんとお直しをしましょう。

唇の発色が良いと、多少崩れたメイクもゴマカシがききます！



＜ペーパー類でこまめにケア＞

ベースメイクの崩れは、脂取り紙などでかなり改善できます。

間違ってもドロドロ顔に直接パウダー類を乗せないで下さい。

これをしてしまうと、ドロドロした汗の部分にパウダーが溜まってしまいます。
毛穴汚れの原因にもなってしまいますし、余計崩れやすくなるのでNGです！



気温の高い時期に、メイクを綺麗に保つためには、
朝のメイクで心がけるコツと、
外出してからの時短メイクのコツをあわせて使うと効果的です。

お化粧が崩れていて残念な人とならないためにも、
今年はクールフェイスで乗り切りましょう！

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タグ：美容 対策 メイク