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ツライ…五月病に効果的なものとは?! [健康]

GW真っ只中。みなさんは旅行にレジャーに楽しんでいますか??

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今年は最長11連休と有意義な休暇を過ごしている方もいれば、飛び飛びの休みで全然休んだ気がしない…なんて方もいるのでは?


ですが、今日・明日と頑張れば4連休ですよ[るんるん]



毎年GW明けからよく耳にするのが「五月病」



4月から5月は、入学、就職、転職、新しいスタートなどで環境が変わる時期ですね。

新しい環境にワクワク、ドキドキしながら過ごした1ヶ月間。

変化についていけない焦りやストレスが、知らず知らずのうちに「体の症状となって」出てきてしまいます。

休みが明けると「仕事行きたくない」「何もしたくない」など心身の不調を訴える人も多いのでは??



そんな五月病に効果的と言われているモノが注目を集めています!!



五月病とは不眠、疲労感、食欲不振などの症状ですよね。

この症状が続くと自律神経も乱れ、ニキビや肌荒れの原因にもなります。

特に「あごニキビ」は、ストレスやホルモンバランス、自律神経の崩れからくると言われています。


肌荒れやニキビはもちろんのこと、五月病やストレスで倒れないように“○○野菜”を美味しく食べることで対策ができるんです!



それは皆様もご存知「さやいんげん」です。


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おっと、これは違う違う!カルビーのさやえんどうでした[たらーっ(汗)]




五月病の予防や改善に効果がある食材としては、5月に旬を迎える野菜が良いとされています。

例えば、新キャベツ・新玉ねぎ・ピーマン・アスパラガス・竹の子・さやえんどう・いんげん豆などです。


これらにはビタミンや必須アミノ酸が豊富に含まれています。


その中でも「さやいんげん」にはリジン・マグネシウムが含まれています。


『リジン』という必須アミノ酸は、カルシウムの吸収率を高め、コラーゲンなどを生成をする栄養素です。
体内で作ることができないため、食べ物などから吸収しなくてはいけません。

また、免疫機能を高め、ホルモンを生み出して女性の受精率を高める働きや、肝臓を丈夫にして脂肪の燃焼を高める働きもあります。



『マグネシウム』には「抗ストレスミネラル」と呼ばれる、欠かせないミネラルのひとつが含まれています。
さらに、PMS(月経前症候群)の改善にもつながるともいわれています。

このさやいんげんを、海草やネバネバ系食品(納豆、オクラ、山芋、里芋など)と食べ合わせると栄養素の吸収が高まります。



苦手であまり食べないという方も多いですが、さっと茹でてかつおぶしを乗せた冷奴の付け合せに食べてもいいですし、5月5日のこどもの日にはちらし寿司に乗せても彩鮮やかでいいですよね!


五月病対策、そして健康&美肌対策にぜひ食べてみては☆彡


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