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腰痛の原因にもなるお腹のはりに要注意! [健康]

お腹のはり。
触ってみると硬くなっている人は
背中や腰の痛み、病気の原因になることも。

みぞおちや胃のあたりが硬く、
はりが気になる人は、
お腹が柔らかくなるように
エクササイズを行わないといけません。

そのままにしておくと突然のぎっくり腰、
座った時の違和感、前にかがめなくなるなど、
日常に支障をきたすかもしれませんよ。








東洋医学でもお腹が硬くなると万病の元として、
メンテナンスの必要性が強いられます。

お腹の部分には心臓や肝臓、腎臓などさまざまな臓器があり、
とても大切な部分です。

指の腹を使って、みぞおちの部分を押したとき、
柔らかくない、はりを感じる、痛みを感じる場合は、
体のメンテナンスが必要かもしれません。

もしかしたら腰の調子が悪くありませんか?
または今までになかった体の不調も
出てきているかもしれませんね。

逆に柔らかくてはりも感じない方は、
健康なため、元気に過ごせるかと思います。


お腹はりは後屈をしたときに腰に痛みを生じさせます。
座った状態で背中を反らせ、
後屈の状態を作った時に腰に痛みを感じたら、
お腹のはりが原因の可能性があります。

後屈をしたときに、お腹の筋肉に力が入って、
緊張した状態になることで、腰への痛みを生じさせます。

この状態が続くと、どんどん腰への負担がかかり、
腰痛の原因に発展します。

お腹を緩めることによりこの腰の痛みも和らぎ、
体全体をリラックスした状態へと導くことができます。

お腹のはりだけで、腰痛の原因になっている
可能性がある人は、ぜひチェックしてみてください。


生活習慣でも関係のあるお腹のはりですが、
原因はさまざまです。

もちろん食生活で、ちゃんと栄養を取らないことで、
お腹のはりが出てきますが、なかにはストレスや緊張など、
心因性の理由の場合もあります。

緊張でお腹が痛くなることもありますよね。
心理的な原因によるお腹への影響は多大です。
お腹が硬くなることで心地よさが失われ、
いつも緊張した状態にもなるので、
ストレスがある場合はお腹のはりを緩和できるように
メンテナンスしてみると、意外にもストレスが和らぐこともあります。

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お腹の硬さはマッサージすることで柔らかくなってきます。
あまり押しすぎると胃を傷つけたりする事もあるので、
優しくマッサージしてあげてください。

また食生活の原因もあるかもしれないので、
重い食事、脂物や炭水化物ばかりの食事を減らし、
様子を見てみるのもいいですね。

腰痛にもいろいろと原因がありますが、
お腹のはりにも要因があるなんて知らない人も
多いかもしれません。

整体やエステに行っている人などは、
相談してみると、いろいろと原因を解決してくれるかもしれません。

腰痛や体調が不調な人は、お腹の状態をチェックしてみてください。


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