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このひと手間が薄毛を救う!あなたの髪の毛を守るシャワー習慣 [ブログ]
「あれ、薄くなったかな?」
鏡チェックをしながら自分の頭皮に
寂しさを感じたことはないですか?
「気のせい気のせい」
「ハゲたら剃ればいいし!」
と強気に思い込んでみるものの
次第に広がりを見せていく額や
ボリュームのなくなっていく毛髪に
ひしひしと恐怖を感じている人もいるのでは?
そんな恐怖感から脱出するために
知っておきたい
「頭髪に良いシャワーの仕方」
をご紹介します。
<薄毛にならない人のシャワー習慣>
①朝シャンはしない
「目が覚めるから」という理由で
仕事前に朝シャンをしているあなた!
この「朝シャン」は、
頭皮にとって大敵なのをご存知ですか?
清潔に洗っているつもりでも
時間のない朝は洗い残しなどで
頭皮の毛穴を汚しっぱなしということもあります。
また、シャンプーをしたあと
地肌からは脂分が分泌されていきます。
その状態で紫外線を浴びてしまうと、
頭皮が乾燥して傷ついてしまいます。
朝シャンはせずに、
その日の汚れがたまった夜に
ゆっくりと洗髪しましょう!
②洗髪前にブラッシング
お風呂に入ってすぐに
水で髪の毛を濡らす人も多いのでは?
薄毛予防には
「入浴前のブラッシング」は欠かせません!
面倒に感じますが、
実はこのひと手間はとっても重要。
シャンプーをする前にブラッシングをすることで
頭皮についていた汚れが浮き
頭皮を傷つけずに洗い流しやすくなります。
また、髪の毛をとかすことで頭の血行もよくなり
軽い頭皮マッサージと同じ効果もあるそうです。
③水でよくすすぐ
髪をブラッシングしたあとは
髪の毛にシャンプーをつける前に
よく水ですすぎましょう。
髪の毛の全体のうちの70%の汚れは、
この水洗いだけで落ちると言われています。
これが一時、タモリさんや福山雅治さんらが
実践し話題になった「湯シャン」です。
このとき、「髪の毛」ではなく「頭皮」を中心に
指の腹でマッサージするようにすすぎましょう。
④シャンプーは手で泡立てる
シャンプーで髪を洗うとき
液体のソープを直接髪の毛につけてから
泡立てていませんか?
原液のままつけてしまうと
液がべったりと頭皮についてしまい
洗い残しの原因にもなります。
シャンプーはつける前に
手のひらで軽く泡立ててから
髪の毛に乗せるようにしてください。
シャンプーをすすぐ時間の目安は
だいたい3~5分ほど。
シャンプーのぬるつきがとれても
成分はまだ頭皮に残っているので
時間をかけてきちんと洗い流しましょう。
⑤髪をきちんと乾かす
洗髪を終えたら
根本からがっつりとドライヤーで乾かしましょう。
自然乾燥だと根本まで乾くのに時間がかかり
髪の毛を傷める原因に繋がります。
生乾きのまま眠ってしまうと
枕などで髪がこすれ、根本が引っ張られてしまう
など抜け毛の原因にもなります。
毛先のほうまでしっかりと乾かしてくださいね。
ドライヤーの熱風で髪の毛を傷めたり
乾燥させてしまうこともあります。
だいたい20cmほど離した場所から
1カ所にとどまらず全体にドライヤーをかけましょう。
とはいっても、ハゲてもそんなに悪くない!
最近では
「ハゲ割」というサービスが出ていたり
スキンヘッドの男性が好きだという女性もいたりと
受け取る方の意識は多様化しているようです。
海外ではむしろ薄毛はワイルドだと
女性にも人気のようです。
自分にとって髪の毛が本当に大事なものなのか
一度考えてみるのもいいかもしれませんね。
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