SSブログ

スポンサーリンク




日本上陸の可能性アリ。エボラ出血熱の恐怖と危険性 [健康]

西アフリカを中心に大流行している

「エボラ出血熱」

このウイルスのワクチンが
発見されておらず
世界大流行が恐れられています。

西アフリカを中心に発症し
今ではアメリカ、スペイン、
アジアでは香港で
感染が確認されました。









エボラ出血熱とは
血液や体液との接触により
ヒトからヒトへ感染が拡大し
多数の死者を出すもので
空気感染はしないものの
日本でも警戒が強まっています。

潜伏期間は2~21日で
血液を介するエボラウイルスの感染力は強く、
針刺し事故ではほぼ100%の確率で
感染すると考えられています。

症状は、発熱、 悪寒おかん、頭痛、筋肉痛、
吐き気・嘔吐、胸痛、腹痛、 咽頭痛いんとうつう、
下痢、紫斑、吐血、下血、意識障害などです。

ワクチンがないため
一度感染してしまうと
死に至る恐怖のウイルスで
死亡率は50~90%と言われています。


日本でも成田空港などでは
サーモグラフィーを用いて
高熱の人は隔離する等
拡大感染を防ぐ対応をとっています。

しかしながら、症状を初期段階で
見極めるのは医師でも難しく
自分自身では対処できません。

以前、妻夫木聡さん主演の映画
「感染列島」でも似た現象が起こりましたが
このようなことが日本で起こらないよう
警戒を強めていきたいですね。


スポンサーリンク






タグ:健康 病気 流行
nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。