日本初！野菜ソムリエ協会認定で注目を集めるマイクロソフトの社食の魅力

サラリーマンやOLの楽しみの一つであるランチ。

今では「社員食堂（社食）」を設けている会社が少なくなってしまいましたが

そんな中でも昨年、体組成計を販売している「タニタ」の
タニタ食堂で食べられている健康的なバランスの良い食事が人気を集め

それがきっかけで多くの企業が社食の見直しを行いました。

その中でも社員食堂としては日本初の
「日本野菜ソムリエ協会　認定レストラン」が誕生しました！





日本マイクロソフトの品川本社オフィスにある社食
「One　Microsoft　Cafe」

認定レストランは協会が定める５つの基準を満たしたお店に与えられるものです。

＜日本野菜ソムリエ協会認定レストランの５つの条件＞
①当協会の理念及び日本野菜ソムリエ協会認定レストランの活動に賛同していただくこと
②ジュニア野菜ソムリエ以上の資格保有者の推薦がある、
　もしくは店舗にジュニア野菜ソムリエ以上の資格保有者が在籍している
③「旬の野菜」を５種類以上使用したメニューがあること
④四季折々の野菜を使用したお店独自のメニューがあること
⑤「旬の野菜」の情報を生活者（お客様）に発信していること


マイクロソフトの社員から
「健康に気をつけたい」「野菜を多く取りたい」
などの声に応えて、認定基準をクリア！

晴れて、「日本野菜ソムリエ協会　認定レストラン」となりました。






ここでは
ベジボックス、デリボックスと呼ばれる野菜中心のお惣菜の詰め合わせを買うことができ
別売りのご飯と一緒にお弁当感覚で食べることができたり

ベジトゥーゴー、ベジバー、ベーカリーバーと呼ばれるバイキングスペースで
自分の好きなものを好きなだけ選んで食べることのできるスペースもあります。

また、ベジパーティーとしてパーティーメニューも用意。
四季折々のメニューをイベントや懇親の場で味わうことができます。


残念ながらこちらの社食は一般開放されておらず
社員以外は利用できませんが、

今まで5500回以上実施され、約48万人が参加した人気の
「オフィスツアー」
会社で不定期に開催されているこのツアーに参加すれば利用できますよ！

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タグ：健康 人気