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歳をとると身体が硬くなる?!身体が硬いと良くないこととは? [健康]

日々のデスクワークで体がバキバキ。
肩こりや腰痛など悩みが尽きませんね。

少しでもほぐしておこうと
ストレッチをしてみたら

自分の体が予想以上に硬くなっていた

なんてことありませんか?

年齢と共になぜ
身体が硬くなってしまうのでしょうか?

身体を動かさなくなって




幼いころはストレッチをしても
体が柔らかかったはずなのに
なぜ年をとるとなぜ
体は硬くなってしまうのでしょうか?

それは、コラーゲンやエラスチンなどの
タンパク質が失われてしまうからです。

筋肉や腱、靭帯などの柔軟性には、
コラーゲンやエラスチンという
タンパク質の働きが欠かせません。

これらが加齢とともに失われていくことで、
筋肉そのものはもちろん、
筋肉同士をつなぐ結合組織が
徐々に硬くなっていきます。

ではそれらを補えばいいじゃない!と
サプリメントを摂取なんてことも
実はあまり意味がないんです。

コラーゲンやエラスチンなどの
人間が本来うまれながら持っている
成分が年齢とともに減っていくのは
当たり前のこと。

必要であればもともと持っていたものなのですから
体内で作れるはずですよねー。


コラーゲンを含むサプリメントは
多数存在しますが、経口摂取によって
柔軟性が回復することは、
残念ながらあまり期待できないようです。


柔軟性を取り戻すためには、
まめにストレッチするのが
一番ということでしょうね。


人の柔軟性は、小さい頃からの運動習慣や、
大人になってからの生活習慣などの影響(環境要因)
さらにその人の生まれながらの体質(遺伝要因)が
複雑に絡み合って決まるそうです。

ストレッチは間違いなく柔軟性を
現状より向上させてくれるものの
誰もが必ず股割りができるほど
柔らかくなるとはかぎりませんよね。

しかし、近年では体の硬さは動脈の硬さに関係する
という研究結果もあり、
動脈硬化の予防につながるとも言われています。


やはり、体は硬いより柔らかいに越したことはない
ということですね!

お風呂あがりのストレッチを
生活に取り入れて健康維持をしていきましょう!


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