ミス・ワールドを目指す女性たちの過酷な審査

世界的なミスコン『ミス・ワールド2014』
日本代表選考会が先日行われました。

美しく綺麗なモデル体型の女性たち

毎年日本代表として美しい女性たちが出場しています。

一見、ドレスアップして華やかなステージでの審査だと思いきや
その裏には美しい彼女たちの過酷な審査が行われていました。

とくダネ「直撃御免！」での特集内容をお伝えします。


＜外見だけじゃない審査基準＞
・遅刻が多い
・メールの返信が遅い
・団体行動ができない

こんな方は言語道断！

容姿端麗だけではダメということですね。

日本を代表して世界の舞台に立つので
粘り強さ、常識的な部分等もトータルで兼ね備えていないと
審査に勝ち抜くことは厳しいようです。

そうした内面を見るために、
ほかのミスコンとは違った過酷な審査が行われています。





＜過酷な審査＞


①自衛隊に入隊

女性自衛官指導のもと、
敬礼から始まり、講義、救助訓練などを行い

「目的ある美」を審査します。
ここでは、「仲間と助け合い団結力も必要」ということが
審査ポイントとなっているようです。

②５kmマラソン

皇居の周り５kmをマラソンする美女達。
その光景は異様でした。

ここでは、「自分自身に負けない心」が
審査ポイントとなっていました。


③日本代表選考会

そして、いよいよ日本代表選考会。
過酷な審査を勝ち抜いた美女達が
美しいドレス姿でステージに。

英語で自己紹介のスピーチを行い
過酷な審査は終了です。

今年、この審査を勝ち抜きみごと
ミス・ワールド日本代表2014となったのは
仙台市出身のモデル、河合ひかるさん（２３）です。



河合さんは身長１７６センチで、
芸能事務所オスカープロモーションの
女性ユニット「モデルガールズ」のメンバーとして
活躍している方です。


「懸命に前を向く」
見た目だけではなく内面もしっかりと審査される
ミス・ワールド。

美しい女性日本代表として世界の舞台でも
その女性らしさを魅了して欲しいですね！

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タグ：とくダネ TV 女性