SSブログ

スポンサーリンク




目の下のクマ 種類別ケア方法 [美容]

日頃の疲れ、体調不良、むくみ、ストレス…

男女問わず、悩みは尽きませんよね[もうやだ~(悲しい顔)]


目の下にあるだけで
顔色の悪さや顔から華やかさが消え
どんより不健康な印象になってしまう肌トラブル

「クマ」

このケアについてお伝えします!


クマは3種類あり、それぞれ原因と対処法が違います。

自分のクマの種類を見極めてきちんとケアしていきましょう!


yjimage.jpg
【クマの種類】

①加齢が原因の「黒クマ」

鏡を手に持ち、そのまま鏡と一緒に上を向くとクマが薄くなる

②血行不良が原因の「青クマ」

クマを引っ張ってみるとクマが薄くなる

③色素沈着やシミが原因の「茶クマ」

クマを引っ張ったり上を向いても薄くならない、変わらない



【クマの原因と対策】

・黒クマタイプ

加齢によるたるみが原因で、
まぶたがたるみ、黒い影ができている状態です。
また、顔のむくみも黒クマの原因になっている可能性があります。


厚くなった古い角質を除去するために
マイルドタイプのピーリングでマッサージしましょう。

ピーリング後の目元の保湿は必須です!
ハリが出るタイプのアイクリームがおすすめです。

目の周りを気持ち良い程度に指で押すのもむくみに効果的です。
冷たいものや塩分を控えてむくみを避けましょう!


・青クマタイプ

疲労や寝不足などで目元の血流が悪化して
毛細血管が見えて汚れた血液が青く見える状態です。

冷え症で血行不良を起こしたり、
目の使い過ぎが青クマの原因かもしれません。


入浴後のホットアイマスク、ツボ押しやリンパマッサージで血行促進しましょう。

黒い瞳の下にあるクマの特効ツボと言われている
承泣(しょうきゅう)を一回3秒刺激(10セット)行いましょう。

運動・半身浴などで血行促進・冷えを取り除くことも効果的です。


・茶クマタイプ

目の下のシミや色素沈着がクマのように見える状態で、
紫外線や厚くなった角質、コスメによる色素沈着などが原因です。


毎日の紫外線対策と美白ケアをしっかりと行いましょう。

目の下だけでなく目の周りが茶色いパンダ目のような方は
プチプラ商品などコスメによる色素沈着が考えられます。
もう一度コスメ用品の見直しを行いましょう。



クマは一瞬で老け顔に見えてしまう恐ろしい力を持っています。
また、目元は顔の中でも皮膚が一番敏感で薄い場所です。

目元の不調は体や肌の不調のサイン。

生活習慣や日常のケアを見直し、クマ改善を目指していきましょう。

【参照】
ネタりか「メイクで消えない目の下のどんよりクマ。種類を見極めて正しい改善法で撃退しよう!」


スポンサーリンク






タグ: 不調 美容
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。