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眉毛を抜くとまぶたがたるむって本当!? [美容]
朝おきて目が腫れぼったいなーなんて思うことありませんか?
年齢とともに筋肉が落ち、たるみやすくなるのでシワ同様、仕方のないことですが
最近「眉毛を抜きすぎるとまぶたがたるみやすくなる」という都市伝説のような話を聞きました。
目元の印象はメイクでも十分ごまかすことはできますが、やはりたるんでしまうとなかなか対応が大変ですよね。
今回は本当に眉毛を抜くとまぶたがたるむのかということについてお伝えします!
有名な皮膚科医で美人女医としても人気の友利新医師によると
「眉毛は毛が太く、抜いた部分の毛穴に雑菌が入りやすいので、毛嚢炎になるリスクが他の部位より高い。
そのリスクへの啓蒙がいつのまにか「眉毛は抜いてはいけない」とすり替わってしまったのではないか。」
とのこと。
眉毛を抜くとまぶたがたるむのは都市伝説のようですね。
また、眉毛の正しい抜き方として、
・眉毛を抜く際は器具を持っていない方の手で毛穴に負担のかからないよう周りの皮膚を押さえる等して、なるべく毛穴に負担がかからないようにする。
・毛抜きや手は徹底的に清潔にする。
・メイクしたままで眉毛を抜くと器具や手の衛生に気を配っていても、メイクの成分や粉、雑菌などが毛穴に入ってしまう可能性が高いので、眉を抜く時はすっぴんの状態で抜くのが鉄則!
とのことでした。
まぶたのたるみの予防法としては
・眼輪筋を鍛える運動をする
・紫外線ダメージを日頃から防ぐ
たるんでしまった皮膚をきちんと元通りにするには手術しか方法がないとのことで、できるならそうなる前に予防しておくのが良いようですね。
眼輪筋を鍛えるトレーニングとしておすすめなのが
①顔は天井を向いた状態で、目だけ真下を見て、ゆっくり10回まばたきをする
②あごを引いた状態で、目だけ真上を見て、ゆっくり10回まばたきをする
③人差し指で目尻を軽く外側にひっぱった状態で、目をぎゅっと閉じる。
外側にひっぱった指が、内側に引き戻される感覚があれば、筋肉に正しく負荷がかかっている証拠です。
④人差し指で目尻のやや上を押さえ、外上方にひっぱった状態で、目をぎゅっと閉じる。
今度は、人差し指で目尻のやや下を押さえ、外下方にひっぱった状態で、目をぎゅっと閉じる。
それぞれ5秒、左右交互に3回ほど行う。
⑤鏡を見ながら、10秒ほどまぶしい目つきをする。
普通の状態に比べて、下まぶたが2~3mm上がっているのを確認して下さい。
⑥上まぶたの中心のあたりを引き上げるようにして、眉毛の下で押さえ、この状態で目を閉じる。
このトレーニングを行うと目元の筋肉を動かすので目元の血行がよくなり、目元がすっきりしてぱっちりお目目になりますよ☆
ぜひ、これらを実践して目元のたるみを予防したいですね!!
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年齢とともに筋肉が落ち、たるみやすくなるのでシワ同様、仕方のないことですが
最近「眉毛を抜きすぎるとまぶたがたるみやすくなる」という都市伝説のような話を聞きました。
目元の印象はメイクでも十分ごまかすことはできますが、やはりたるんでしまうとなかなか対応が大変ですよね。
今回は本当に眉毛を抜くとまぶたがたるむのかということについてお伝えします!
有名な皮膚科医で美人女医としても人気の友利新医師によると
「眉毛は毛が太く、抜いた部分の毛穴に雑菌が入りやすいので、毛嚢炎になるリスクが他の部位より高い。
そのリスクへの啓蒙がいつのまにか「眉毛は抜いてはいけない」とすり替わってしまったのではないか。」
とのこと。
眉毛を抜くとまぶたがたるむのは都市伝説のようですね。
また、眉毛の正しい抜き方として、
・眉毛を抜く際は器具を持っていない方の手で毛穴に負担のかからないよう周りの皮膚を押さえる等して、なるべく毛穴に負担がかからないようにする。
・毛抜きや手は徹底的に清潔にする。
・メイクしたままで眉毛を抜くと器具や手の衛生に気を配っていても、メイクの成分や粉、雑菌などが毛穴に入ってしまう可能性が高いので、眉を抜く時はすっぴんの状態で抜くのが鉄則!
とのことでした。
まぶたのたるみの予防法としては
・眼輪筋を鍛える運動をする
・紫外線ダメージを日頃から防ぐ
たるんでしまった皮膚をきちんと元通りにするには手術しか方法がないとのことで、できるならそうなる前に予防しておくのが良いようですね。
眼輪筋を鍛えるトレーニングとしておすすめなのが
①顔は天井を向いた状態で、目だけ真下を見て、ゆっくり10回まばたきをする
②あごを引いた状態で、目だけ真上を見て、ゆっくり10回まばたきをする
③人差し指で目尻を軽く外側にひっぱった状態で、目をぎゅっと閉じる。
外側にひっぱった指が、内側に引き戻される感覚があれば、筋肉に正しく負荷がかかっている証拠です。
④人差し指で目尻のやや上を押さえ、外上方にひっぱった状態で、目をぎゅっと閉じる。
今度は、人差し指で目尻のやや下を押さえ、外下方にひっぱった状態で、目をぎゅっと閉じる。
それぞれ5秒、左右交互に3回ほど行う。
⑤鏡を見ながら、10秒ほどまぶしい目つきをする。
普通の状態に比べて、下まぶたが2~3mm上がっているのを確認して下さい。
⑥上まぶたの中心のあたりを引き上げるようにして、眉毛の下で押さえ、この状態で目を閉じる。
このトレーニングを行うと目元の筋肉を動かすので目元の血行がよくなり、目元がすっきりしてぱっちりお目目になりますよ☆
ぜひ、これらを実践して目元のたるみを予防したいですね!!
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