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食べても太らない?痩せの大食いの人とは? [ダイエット]

ギャル曽根さんを始め、
最近はとても痩せている大食いタレントさんに人気が出ていますね。

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テレビ朝日の人気番組「お試しかっ!」でも
おなじみとなっている食べる企画でも、
店まるごと食べてしまうのではないかというくらいの食べっぷりを見せてくれます。


そんな彼女たちの体型は太っていないんです!

疑問に思いませんか?


あれだけ食べても太らないのには体質が関係しているんです!



いくら食べても太らない体質を持つ人たちの多くは
消化器官の中にある「弁」と呼ばれる、血液や食物の移動を調整するストッパーの造りがゆるくなっているためと言われています。



「弁」がきつく出来ている人は食物の移動に時間がかかり、ゆっくり消化・吸収されます。

逆に弁がゆるい人は食物が消化器官に留まる時間が短く、食べた栄養が吸収されにくいようです。

もともと基礎代謝が高かったり、毎日の運動量が多かったりするなどのライフスタイルも関わっているようです。



では、今からでも痩せの大食いになれるのでしょうか??



私たちが脂肪と言っているものは一般的に、皮下脂肪などについている「白色脂肪細胞」のことです。

この量は遺伝により決まるとも言われており、幼児期の変化により脂肪細胞の量は確立されています。

脂肪細胞の変化を受ける時期はまだお母さんのお腹にいる胎児期、生まれてからの乳幼児期、思春期と言われています。

この脂肪細胞が変化する時期にカロリーを摂取しすぎると脂肪細胞は増え、太りやすい体質になってしまうそうです。




結論、今から食べても太らない体質になれるかどうかは難しいです。[もうやだ~(悲しい顔)]


もし太りやすい体質から食べても太らない体質へ改善したい時は「褐色脂肪細胞」を活発にしたり、消費量を増やしてみましょう。

褐色脂肪細胞とは気温の変化や外部の刺激から体を守るため、体温を一定に保ちながら余ったエネルギーを熱利用して放出し、肥満を予防してくれる細胞です。

褐色脂肪細胞は低温で活性化するため、水中での運動やダイエットに取り組んで刺激するようにしてみるとエクササイズとダブル効果が得られるかもしれません。



また、
食事のカロリーを抑えてみる
食べる順番を野菜やスープから
食べる時間帯を変えてみる

これだけでもやせ型体質に変えることはできます!


ぜひお試しあれ☆彡


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